見積もりはもちろん、送料も無料です。商品と身分証明書を同梱して着払いにてご発送ください。商品が届き次第本査定を行い、買取金額に満足いただけたら、即日振込で対応させていただきます。
神奈川、東京、埼玉、千葉などにお住いの方には、出張買取も行っています。買取金額や数量によっては、全国出張買取対応もしているので、まずはお気軽にお問合せください。
買取金額に満足できない場合でも、キャンセル料などの手数料は一切かかりませんのでご安心ください。
状態によっては買取できないお酒もありますが、ウィスキーやブランデー、ワインなどなら古くても高額査定になる可能性が高いです。
値段交渉にも喜んで応じておりますので、お酒のことなら何でも遠慮なくご相談ください。皆様からのご連絡をスタッフ一同心よりお待ちしております！

買取市場では、竹鶴、余市などのニッカウヰスキーも、ジャパニーズウィスキーを代表する銘柄として人気が高いです。
ウィスキーは、保存状態によっても買取価格に大きく影響します。未開封でボトルやラベルに傷や汚れがなく、付属品が揃っていればプラス査定が期待できます。
需要が高い人気の商品でも、保存状態が悪いと買取価格は相場よりもかなり下がってしまいます。

高級なウィスキーだと、元箱以外にも購入時にセットになっている付属品があるので、それを全て揃えることで新品の状態に近づけることになり、買取価格アップにつながります。冊子やフィルムなどが残っている場合は、買取の際に忘れず出しましょう。
付属品がついているウィスキーは、そうでないものと比べて高く買取してもらえる傾向にあります。
これはウィスキーに限りませんが、お酒の買取価格を高くしたいなら、複数の買取店で査定してもらいましょう。特に高級なウィスキーだと、査定価格でも数万円や10万円以上の差がでることもあります。

ウィスキーを買取してもらう方法には、店頭買取、出張買取、宅配買取の3つの方法がありますが、いずれも利用できる場合はどの方法を選択すればいいか悩む方も多いようです。
少しでも高く売却したいなら、店頭買取の利用がおすすめです。その理由は、お店側の手間が少なくなるからで、その分を買取価格に反映してもらえたり、値段交渉に応じてもらいやすくなったりするからです。

価値あるお酒を買取してもらう場合は、特にお店選びが重要になります。
お酒の買取はその価値をきちんと理解してもらえる専門店を利用するのがおすすめですが、専門の査定士が在籍していることがお店選びのポイントです。
お酒は銘柄が豊富にあるため、素人目では価値の判断が困難です。お酒専門の買取店でも全てのお店に専門の査定士がいるわけではありません。

所有しているお酒の価値が分からなくて、買取に出すべきか否かで悩んでいる方もたくさんおられるようです。お酒の価値が分からないなら、ネットで銘柄を検索してみましょう。
販売価格が高い以外にも、流通量が少なかったり、そのときに需要が高かったりするお酒は高額買取されやすくなります。

には数えきれないほどの種類がありますが、の種類は原材料や産地によって分類されます。
は、穀物が主原料となっていて、使用される穀物によって種類が分けられています。例えば、大麦を発芽させた大麦麦芽のことをモルトと呼び、モルトを100％使用して作られたがモルトウィスキーです。
モルトウィスキーの中でも、ひとつの蒸留所だけで製造されたモルトウィスキーを瓶詰めしたものをシングルモルトと呼びます。複数の蒸留所で製造されたモルトウィスキーの原酒を、味が良くなるようにブレンドしたものがブレンデッドモルトです。
小麦やライ麦、とうもろこしを主原料とし、酵素としてモルトを加え製造したものがグレーンウィスキーです。
ライ麦を主原料として造られたのがライウィスキー、トウモロコシを主原料として造られたのがコーンウィスキーです。
産地でいえば、イギリス北部のスコットランド地方で製造されるのことを、スコッチウィスキーまたはスコッチと呼びます。
アイルランド共和国と北アイルランドで製造されるはアイリッシュウィスキーです。
日本国内で採取された水のみを使用して、3年以上熟成させて造られたのがジャパニーズウィスキーで、ジャパニーズウィスキーはスコッチウィスキーを手本としています。

ブランデーは、熟成年数やボトルの種類によって価値が高まりやすいという特徴があります。全体的な買取相場は、100円〜30万円程度です。
ワインは、ヴィンテージ年やブルゴーニュ、ボルドーなどの産地によって価値が変わります。全体的な買取価格相場は、5,000円〜30万円程度で、100万円以上の値が付くものも少なくありません。
シャンパンは、限定生産や特定の年のものは特に価値が高くなります。全体的な買取相場は1,000円〜30万円程度です。
焼酎・日本酒は、限定品などの希少な銘柄は高価買取の対象となります。特に古酒の日本酒や焼酎は需要があり、全体的な買取価格は300円〜5万円程度です。

01劣化する前に買取に出す

飲まないお酒は劣化前に売るのがポイントです。
缶ビールや缶酎ハイなど賞味期限のあるお酒はもちろんですが、長持ちするウィスキーやワインも保存状態が悪いと査定金額を大幅に下げてしまったり、最悪買取してもらえなかったりする可能性を高めてしまいます。
特に元値が高かったりプレミアが付いていたりするようなお酒を正しく管理できない方は、少しでも早めに買取に出すことをおすすめします。

02清掃する

お酒に限ったことではありませんが、中身だけでなく外装もキレイな方が査定額アップにつながります。
瓶についているホコリを軽く拭いたり、ラベルの汚れを落としたりすることでも、査定する人の印象を良くします。
付属品が揃っていると査定金額はアップしますが、付属品も清掃してキレイにしてから査定してもらいましょう。

03まとめて売る

お酒はできるだけまとめた方が、査定額がアップしやすくなります。買取店としては何度も査定するよりも一回で済ませることで手間が減ります。
出張買取の場合は、ガソリン代などの交通費を削減できることになり、その分を買取価格に加えることができます。
複数お酒がある場合は、小分けするよりもまとめて査定に出すのがおすすめです。

お酒の買取はリサイクルショップなどでも対応していますが、少しでも高く売りたいならお酒を専門にしている買取店を選ぶことをおすすめします。
買取店でも1つのものを専門にしている方が商品に対する知識が豊富で、値打ちのあるお酒を間違って安く買取される可能性も低くなります。また、再販ルートも専門店の方が多く持っていることから、買取価格が高くなりやすいです。
お酒専門の買取店でも、取り扱うお酒の種類に違いがあります。基本的にウィスキーやブランデー、ワイン、シャンパンなどはどのお店でも買取可能ですが、その他のお酒は買取に対応していないところもあり、ビールやチューハイなどの市販の安価お酒の買取には対応していないお店は多いです。
お店によって得意としているお酒の種類も異なるので、その点もよく確認して利用する買取店を選択してください。
お店によって買取方法も異なります。店舗を構えていれば、そこに持ち込んで買取してもらえますが、今では店舗を構えないでネット上でしか買取に対応していないような買取店も少なくありません。
お酒の買取方法には店頭買取、宅配買取、出張買取の3つの方法があるので、希望する買取方法で対応してもらえるお店を選びましょう。

ウィスキーの上級者たちは、飲んだ際によく「実にスモーキーだ！」「ピート臭がきいていてとても美味しい」などの感想を口にします。
スモーキーに関しては、お酒を飲まない方でも煙という言葉を連想できるので、何となくでも意味を理解できると思いますが、ピートに関しては初めて聞く言葉なので、それが何を意味するのか全く予想もできないことだと思います。
ピートというのは、植物が堆積して長い年月をかけて炭化した泥炭です。掘り出したときは粘土状であり、乾かすと硬くなって燃焼性が増します。
これを炊いて大麦を乾燥させることにより、香りが大麦麦芽に移ります。 これがウィスキー独特の香りとなり、ピートとはウィスキーの風味を意味します。
ピートはどこにでもあるわけではなく、堆積しているのはスコットランド北部など寒冷地の湿原だけです。ピートは日本でも採れますが、北海道などの一部地域に限られます。
ピートの産地や乾燥させる際の使用量、焚く時間、焚くタイミングなどによって特徴の異なるピーテッドモルトが生まれます。
ピートは、15センチ堆積するのに約1,000年もかかるされています。ピートは、その土地に授けられた自然からの貴重な贈り物であり、モルトウィスキーの香りを特徴づける重要な材料なのです。