遺品のウイスキーがお酒買取で高価買取に
亡くなる前日まで元気に話し、食事もしていた主人が倒れそのまま帰らぬ人となりました。死因は心臓発作です。
これまでにも何か症状があったのか、家族の誰も分かりません。心配をかけることは言わない人だったので突然の死が今でも嘘のように思えます。
葬儀から2か月以上が経ち、息子と共に少しずつ主人の遺品を片付け始めることに。
主人は会社を早期退職してからは個人事業主として自宅の離れを仕事場にしていたのですが、部屋の中はモノで溢れ、雑然としていて気が遠くなりました。
元々置いていた普段使わないものと主人の仕事関係のモノがごちゃごちゃになっているため、一つずつ確認しながら毎日コツコツ整理しなくてはいけません。
すると、箱に入ったお酒が次々に見つかり、記憶にないタオルやグラスセットなども出てきたのです。
紙包みすら取っていないものは明らかに主人が頂いたものでしょう。主人の物を片付け、物置スペースも断捨離した後にお酒買取店さんへ遺品整理で発見したお酒の買取相談をしました。
日本酒2本と山崎のウイスキーの詳細を電話で伝えると、すぐに買取査定額を出して下さり、出張買取が可能とのこと。
買取時に必要なモノを揃えいつでも来て頂けるように準備しました。
主人はウイスキーを嗜む人ではなかったのでウイスキーが残っているのが不思議でしたが、そのウイスキーのラベルに印刷されている会社の名前に聞き覚えがありました。
その会社が何かの記念で特別に注文されたウイスキーで希少な物だと主人が話していたのを思い出したのです。
そのようなお話を横浜のお酒買取店さんにしたところ、遺品整理でお酒が発見されるのは珍しくないこと、家族も知らないお酒が高額査定になることがあるなど、お酒買取さんならではのお話を伺えて楽しかったです。
我が家もまさにその一つで、3本のお酒買取額は大満足の金額でした。
特にウイスキーは限定商品に加え、今では販売されていないオーナーズカスクということで高価買取品になっているそうです。
現金でお支払い頂いたことでその価値がより現実的に感じられました。
頂いたお金を主人の仏壇に飾り報告。遺品整理でまさかの臨時収入となり主人に感謝しています。
これまでにも何か症状があったのか、家族の誰も分かりません。心配をかけることは言わない人だったので突然の死が今でも嘘のように思えます。
葬儀から2か月以上が経ち、息子と共に少しずつ主人の遺品を片付け始めることに。
主人は会社を早期退職してからは個人事業主として自宅の離れを仕事場にしていたのですが、部屋の中はモノで溢れ、雑然としていて気が遠くなりました。
元々置いていた普段使わないものと主人の仕事関係のモノがごちゃごちゃになっているため、一つずつ確認しながら毎日コツコツ整理しなくてはいけません。
すると、箱に入ったお酒が次々に見つかり、記憶にないタオルやグラスセットなども出てきたのです。
紙包みすら取っていないものは明らかに主人が頂いたものでしょう。主人の物を片付け、物置スペースも断捨離した後にお酒買取店さんへ遺品整理で発見したお酒の買取相談をしました。
日本酒2本と山崎のウイスキーの詳細を電話で伝えると、すぐに買取査定額を出して下さり、出張買取が可能とのこと。
買取時に必要なモノを揃えいつでも来て頂けるように準備しました。
主人はウイスキーを嗜む人ではなかったのでウイスキーが残っているのが不思議でしたが、そのウイスキーのラベルに印刷されている会社の名前に聞き覚えがありました。
その会社が何かの記念で特別に注文されたウイスキーで希少な物だと主人が話していたのを思い出したのです。
そのようなお話を横浜のお酒買取店さんにしたところ、遺品整理でお酒が発見されるのは珍しくないこと、家族も知らないお酒が高額査定になることがあるなど、お酒買取さんならではのお話を伺えて楽しかったです。
我が家もまさにその一つで、3本のお酒買取額は大満足の金額でした。
特にウイスキーは限定商品に加え、今では販売されていないオーナーズカスクということで高価買取品になっているそうです。
現金でお支払い頂いたことでその価値がより現実的に感じられました。
頂いたお金を主人の仏壇に飾り報告。遺品整理でまさかの臨時収入となり主人に感謝しています。
ウイスキーの買取は横浜のお酒買取専門店へ
横浜市内にお住まいのお客様から日本酒とウイスキーの買取を承りました。
遺品整理中に発見されたもので、箱に入った状態で保管されていたそうです。
いつの頃だったか故人様が該当のお酒の話をされていた記憶があるとのことで、お酒を通して故人様を偲ぶ時間になったという温かいエピソードを伺いました。
遺品整理では思わぬところから意外な品物が発見されることが少なくありません。その中にお酒も含まれ、高級なお酒ほど、大切に仕舞いすぎて忘れられていることがあります。
誰も飲まないのでお酒買取に出そうと査定額を聞いてみると、想定外の金額だった!ということは珍しくないのです。
今回のお取引きで最も高い査定となった「山崎オーナーズカスク1998」についてフォーカスしてみましょう。
こちらは、サントリーが日本で初めて手掛けた「オーナーズカスク」という「樽売り」の販売方法による限定ボトルです。
オーナーズカスクは2004年から2010年まで行われ、サントリーが所有する100万樽以上の中から職人が厳選した103樽が用意されました。
購入の多くは百貨店や量販店などの法人で、自社ならではの限定品販売や、株主優待の贈答品にも利用されていたそうです。
中には個人購入される方もいて、予想を上回る申し込みが大きな話題になりました。
「オーナー」直筆のサイン入りラベルが貼られるオリジナルボトルで限定販売されるオーナーズカスクは2010年に一時終売しており、もう手に入らないボトルとして希少性がさらに高まっています。
買取したボトルは1998年に製造され、樽詰めから熟成を経て2008年に瓶詰めされた10年物のシングルモルト。
163本瓶詰めされた中の1本で、ボトル番号が132というシリアルナンバーが付けられ、樽の種類は「BARREL(バーレル)」、「近江エージングセラー(貯蔵庫)」で熟成されたことも記載されています。
箱入りの良品でプラス査定評価となりました。
アルコール度数が高いウイスキーは保管状態が良ければ20年、30年、50年と長期保存が可能です。
未開封のウイスキーが眠っていましたら横浜の当店へお問い合わせ下さい。スピード査定で買取額をご連絡いたします。
遺品整理中に発見されたもので、箱に入った状態で保管されていたそうです。
いつの頃だったか故人様が該当のお酒の話をされていた記憶があるとのことで、お酒を通して故人様を偲ぶ時間になったという温かいエピソードを伺いました。
遺品整理では思わぬところから意外な品物が発見されることが少なくありません。その中にお酒も含まれ、高級なお酒ほど、大切に仕舞いすぎて忘れられていることがあります。
誰も飲まないのでお酒買取に出そうと査定額を聞いてみると、想定外の金額だった!ということは珍しくないのです。
今回のお取引きで最も高い査定となった「山崎オーナーズカスク1998」についてフォーカスしてみましょう。
こちらは、サントリーが日本で初めて手掛けた「オーナーズカスク」という「樽売り」の販売方法による限定ボトルです。
オーナーズカスクは2004年から2010年まで行われ、サントリーが所有する100万樽以上の中から職人が厳選した103樽が用意されました。
購入の多くは百貨店や量販店などの法人で、自社ならではの限定品販売や、株主優待の贈答品にも利用されていたそうです。
中には個人購入される方もいて、予想を上回る申し込みが大きな話題になりました。
「オーナー」直筆のサイン入りラベルが貼られるオリジナルボトルで限定販売されるオーナーズカスクは2010年に一時終売しており、もう手に入らないボトルとして希少性がさらに高まっています。
買取したボトルは1998年に製造され、樽詰めから熟成を経て2008年に瓶詰めされた10年物のシングルモルト。
163本瓶詰めされた中の1本で、ボトル番号が132というシリアルナンバーが付けられ、樽の種類は「BARREL(バーレル)」、「近江エージングセラー(貯蔵庫)」で熟成されたことも記載されています。
箱入りの良品でプラス査定評価となりました。
アルコール度数が高いウイスキーは保管状態が良ければ20年、30年、50年と長期保存が可能です。
未開封のウイスキーが眠っていましたら横浜の当店へお問い合わせ下さい。スピード査定で買取額をご連絡いたします。