お酒買取店に眠ったままのウイスキーを買取して頂きました

リカジョイお酒
今年で結婚44年目となる私と主人。新婚当時に建てた横浜の家も劣化が目立ち、家の補修やリフォーム費用をかけるより売却して小さなマンションへ引越す方が暮らしやすいのではないかと話し合いました。
車もいつまで運転できるか分からないので車ありきの暮らしから脱却した方がいいと思ったのです。そう決めてから不動産会社へ売却の相談と共に住み替え先を提案して頂き、住み替え先を決定。
家の片付けや箱詰めのお手伝いを業者さんにしてもらっている中、懐かしい品物が色々出てきました。その一つが結婚20周年の記念にもらったウイスキーです。
ニッカが2000年の記念に発売した20年貯蔵のウイスキーで、義兄が私達のためにプレゼントしてくれました。当時ウイスキーにはまっていた主人は大喜びだったのを覚えています。もう24年も前のことですね。
アニバーサリーボトルでデキャンタもセットになっており、キレイな絵柄の箱が汚れないよう段ボールの中に入れていました。それで入れっぱなしになっていたようです。
記念としてこのまま取っておくのか悩みましたが終活と思い処分することにしました。飲まないお酒を買取しているお酒買取店が横浜にあると主人が言うのでお電話したところ、査定額の目安として教えて頂いた金額は予想以上に高額!
記念の限定ボトルだから希少性があり、付属品が揃い、箱入りという点も評価に繋がっているそうです。出張買取を選びお待ちすると、お酒買取店のスタッフさんが来て下さり、気持ちのいいごあいさつを頂きました。
手袋をされ丁寧にボトルを点検の上、改めて見積もりされると、お電話で聞いていたよりも高い査定額で嬉しかったです。電話口で説明するのと、実物を見て査定するのとでは前後差が出るのでしょう。
終活のために不用品を買取に出そうというだけの安易な発想でしたが、家まで来て下さり、現金支払いのお酒買取店さんのおかげで何の手間もなく現金に換えられました。
引越しを控えている私達にとっては有難い臨時収入です。まだ片付けの途中ですが、また何かお宝が出てきたら買取店さんを利用したいと思います。この度は有難うございました。
担当者コメント

業界一レベルの買取価格が自慢のお酒買取店です

担当者のコメント 先日、お酒の出張買取を承ったのは横浜市内にお住いのA様。お引越しの家財整理をする中、頂き物のお酒の箱を見つけられ査定を希望されました。
家財整理や遺品整理で眠っているお酒を発見されることは意外に多く、贈答品などで箱に入ったまま長い年月保管されていたボトルを査定することは珍しくありません。
長期保存が可能なウイスキーやブランデーは保管状態がよければ30年、50年など樽貯蔵年数が長く、ラベル年数が大きな商品に高値が付きやすいです。
この度買取させて頂いたのは「ニッカ二千年祭アニバーサリーモルト20年」。新世紀到来を記念し、ニッカが2000年に発売した2000本限定のピュアモルトウイスキーです。
ニッカウイスキーは、「日本ウイスキーの父」と呼ばれる竹鶴政孝が1934年に創業し、今年は90周年のアニバーサリーイヤーを迎えます。石炭直下蒸溜という伝統的な製法を頑なに守り続け、余市蒸溜所、宮城峡蒸溜所の二つの蒸溜所からニッカのウイスキーが造られています。
ニッカ二千年祭アニバーサリーモルト20年は、名前の通り20年以上、樽で貯蔵した異なる蒸溜所のモルトウイスキーどおしを混和し、香りと味のバランスを整え45度で瓶詰めしたもの。長期間熟成されたウイスキーだからこそ出せる豊かな味わいとコク、華やかな香りを楽しめる逸品で、ミレニアムにふさわしいウイスキーと評価されました。
ラベルのデザインは源氏物語絵巻二十四帖「胡蝶」を題材にしており、華やかさを纏ったボトルとなっています。さらに、オリジナルのデキャンタがセットになったスペシャルな箱入りで現在では手に入りにくいプレミアムな商品の一つです。
A様ご夫妻のご結婚20周年を記念し2000年に頂いた物とのことで、アニバーサリー20年ボトルを選ばれたセンスが素晴らしいと思いました。
酒造メーカーの記念ボトルは入手が難しく、限定商品であることから希少性が高くなる傾向にあります。お住まいに眠っているお酒がありましたら是非、買取査定を利用頂きご検討ください。
当店は業界一レベルの買取価格に自信がありますので満足度の高いお酒買取を実現致します。
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お酒買取専門店リカージョイ
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