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実家の家財整理で発見したウイスキーの買取額に大喜び!

  • リカジョイお酒
横浜の実家は築年数の古い日本家屋で元々は祖父母の家でした。私が子供の頃は祖父母と同居していましたし、祖父が仲の良かった従兄弟とその息子さんが住み込みしていた時期もあるなど人間関係が複雑ながらも楽しかった思い出が詰まっています。
その家も老朽化が進み、リフォームにお金をかけるより小さなマンションへ越した方が将来的にも便利で暮らしやすいだろうと言う結論になり売却を決めました。
広い家は掃除や管理など維持するのが大変ですし、光熱費もかかるので高齢化していく親には負担が大きいからです。引越しに先立ち家財整理を手伝い始めたところ、懐かしい品物が色々出てきました。
親にとっては終活と言える断捨離で、父が思い切ってどんどんゴミ袋に物を入れていき、使っていない部屋から物をなくして処分品を一部屋に集約していく中、モノが一番多い物置部屋に着手。
季節家電以外は中元や歳暮、結婚式などの引き出物がそのまま置いてある他、大量の食器類、壺や人形などが古いたんすにぎっしり入っていて順番に取り出して中を確認する連続でした。
その中から見つけたお酒の一つが「駒ヶ岳」というウイスキーで、私が生まれた年に蒸留されたのを知った祖父が購入したそうで、大切に仕舞っていたとのこと。箱は少し傷んでいましたが中を開けると木の箱に入っていてボトルは全く無傷です。
ラベルも色褪せや汚れがなく新品の状態。祖父が亡くなる1年前に購入していたことになります。
記念として取っておくか迷いましたが、お酒買取に出したらどのくらいの価値があるのか興味が湧き、買取店さんを探すことに。
横浜に数多くのお酒買取店がある中、3店舗へお電話して買取して頂けるか、査定額はどのくらいかお聞きすると、1店目から予想外の値段を耳にし、2店目でこのボトルは価値のあるものなのだと悟り、3店目で更に高い値段を付けて頂きましたので迷わず3店目を選び買取をお願いしました。
お酒の価値を全く知らないため買取額の値段には驚きでしたが、引越し前で出費の多い時期に突然舞い込んだ臨時収入に両親も大喜びです。これも祖父のおかげだとお墓参りして報告しようと思います。
  • 担当者コメント

横浜でお酒買取を希望される方は当店へご用命ください!

担当者のコメント お引越しを予定されているお客様から、家財整理で出てきたお酒のお問い合わせを頂きました。開かずの間のようになっていたお部屋の片づけをしている中で発見されたのが、亡き御祖父様が購入されたウイスキーです。
お孫さんであるご依頼者様の誕生年に蒸溜されたものに惹かれて購入されたことをご両親様も記憶されていました。
お酒はご自宅で楽しむために購入する場合もあれば、贈答用として購入される場合もあり、記念品として限定商品を選ばれる方も珍しくありません。
この度、買取査定を希望されたのは、お孫さんが誕生された1986年に蒸溜された、30年熟成のシングルモルトウイスキー「駒ヶ岳」。
こちらのボトルは、長野県中央アルプスにある「マルス信州蒸溜所」と、薩摩半島南西にある本土最南端のウイスキー蒸溜所「マルス津貫蒸溜所」の二つの蒸溜所を所有するマルスウイスキーのものです。
マルス信州蒸溜所が成立した1985年の翌年、アメリカンホワイトオーク樽で熟成された1986年蒸溜のモルト原酒を4種ヴァッティングングしたもので、マルス蒸溜所の歴史と共に歩み、30年後の2016年に加水せずボトリングされました。
丸みを帯びたまろやかさが広がり、際限なく続く心地よい余韻を残し、30年の時を刻む深く円熟した味わいを堪能できます。
エキゾチックな女性が描かれたラベルは、日本画家・池永康晟氏の作品で「泡疼ぐ(あわひいらぐ)・真美」によるもので、奥深い味わいを惹きたてる印象的なデザインです。
現在は生産が終了しており、入手困難な商品ですので市場価値を踏まえて買取査定をさせて頂きました。木箱入りでボトルの状態も大変よいためプラス査定となっています。お客様にご満足頂けるお取引となり嬉しいです。
当店では、あらゆるお酒の買取に対応しており、買取価格は業界一と評価される査定が強みですので、ご自宅や店舗、倉庫などにご不用なお酒がありましたら当店の無料買取査定をご利用ください。お電話やメール、LINEでも査定額をお伝え出来ます!
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